中央区イクメン講座で講師をつとめました

2019年9月28日に中央区立女性センター「ブーケ21」で『中央区イクメン講座:ふたりで同時に親になろう!産後の「ずれ」の処方箋』が開催され、講師をつとめました。パパだけが対象の講座です。

まず、育児に際して「パパ」だけが直面している課題と、「ママ」だけが直面している課題をそれぞれ整理し、そんなふたりが一般的にどんな状態に陥りやすいのかを解説しました。その上で、どう対策していったらよいのか、原則をお話しして、各自のできることを考えてもらいました。

参加者の方がSNSでこんな感想コメントを書いてくださったので、ご紹介します。
(公開コメントで掲載許可いただいています)

先日、中央区の女性センターで開催された「中央区イクメン講座」というセミナーに参加したのですが、充実した内容でとても良かったです。
夫が抱く「父としての責任感」と、妻の思いとの間に、もしかしたら大きなギャップがあるかも知れないということ子育てを、夫婦で取り組む一個のプロジェクトとして捉え直す必要があることを学びました。
講師の狩野さんのお話が大変分かりやすく、面白かったです。
正直、もっと早く受講すれば良かった。

ご感想どうもありがとうございます。
とても前向きに考えるきっかけにしていただけてうれしく思います。

会場アンケートの詳細はご紹介できませんが、明るい表情でたくさんの知識を持ち帰っていただけた様子でした。各ご家庭でその知識が少しでも生かされることを願っています。

ふたりは同時に親になる産後のずれの処方箋

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
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狩野 さやか

早稲田大学卒。株式会社Studio947のデザイナーとしてウェブやアプリの制作に携わる一方、子育て分野を中心にコラムを執筆。patomatoを運営してワークショップや両親学級講師などを行なっている。著書に「ふたりは同時に親になる 産後の『ずれ』の処方箋」。 → 狩野さやかMAMApicks連載コラム一覧

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