書籍「ふたりは同時に親になる」の反響から〜感想編
昨年12月に発売された狩野さやかの著書「ふたりは同時に親になる」について寄せていただいた感想をご紹介します。(Amazonの通常在庫がない場合、マーケットプレイスの「株式会社トランスビュー」という出品者が出版社直の正規ルートです。)
まずはこちらの写真から。本当に付箋をたくさん貼って読んでくださった子育て当事者の方。読んでよみがえったご自身の経験も聞かせてくださいました。「夫にもこのあと読んでもらおうと思います」との言葉、うれしかったです。
次は、Amazonのレビューから引用
Twitterでも感想をつぶやいてくださった方いらっしゃいました。
育児にまつわる夫婦の問題についても著書のある育児・教育ジャーナリストおおたとしまささんから。
狩野さやかさんの『ふたりは同時に親になる』読了。ものすごく真摯に中立に丁寧に夫婦関係を見つめた本。「これをこうすればいい!」みたいなスパッと解決系のウソっぽい本ではない。夫婦お互いの言語化しにくい状況を理解するヒントになる本です。https://t.co/3DWi3ehanP
— おおたとしまさ (@toshimasaota) 2017年12月17日
ジェンダーに関する深い見識と明確な視点で力強い記事発信をされているジャーナリスト治部れんげさんから。
狩野さやかさん @SayakaKano 著「ふたりは同時に親になる」、とても良い本です。産後のママを就労しているか専業ママか、分けてないところが良い。産後の大変さは皆同じ。男女の意識差が生まれる理由を丁寧に考察。できれば産前に夫婦で読んでほしい https://t.co/jqj8GVYVOi
— 治部れんげ/ Renge Jibu (@rengejibu) 2017年12月10日
そしてこんな声も。育児中のご友人との会話の中で本をすすめてくれたツイートに続き……
著者曰く、自分の気持ちを代弁してくれてるところに線引いて付せんをびらびら付けてパパにも読んでもらって!とのこと。私も首がもげるほどうなずいたよ。
— いちご(3兄弟ママ) (@15wbm) 2018年1月16日
「首がもげるほどうなずいた」なんてうれしいです。
いや、それだけみなさん同じ様にもやもやしているということなので喜ぶことではないですね。本当にぜひ付箋つけてみてください!
男性への出産祝いにさらりとプレゼントして、パパが仕方なく読む→ママの手にわたる、という使い方もしていただけたらうれしいです。
『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
Amazonの販売ページ
hontoの販売ページ
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