「LAXIC(ラシク)」に狩野さやかインタビュー記事が掲載されました
「LAXIC(ラシク)」に狩野さやかのインタビュー記事が掲載されました。ぜひご覧ください。
「私も働いているから(稼いでいるから)」が前提の理屈で家事の負担や分業の問題を突き詰めてしまうと、「専業なら分担しなくていいでしょ」を認めることになってしまいます。それだけでは女性に偏る育児家事の問題はほどききれない。もっと小さな(本当は大きいのだけれど)ことに問題の根っこはありませんか?というあたりのお話をしています。
[記事の見出しから]
- 夫婦間でモヤモヤしているものは、社会や制度じゃなくて、ちょっとした言葉のやり取り
- 夫婦間で「これが子育て」と認識しているものが違うことをお互いまず理解してほしい
- 家事を分担したら当然最初は効率が落ちる。それでも「2人でやっている」という気持ちになれることが大事
- 夫も妻のやり方で家事をする必要はない。そして妻は抱え込んでいるものを手放した方がいい
『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
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