「LAXIC(ラシク)」に狩野さやかインタビュー記事が掲載されました

「LAXIC(ラシク)」に狩野さやかのインタビュー記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

「私も働いているから(稼いでいるから)」が前提の理屈で家事の負担や分業の問題を突き詰めてしまうと、「専業なら分担しなくていいでしょ」を認めることになってしまいます。それだけでは女性に偏る育児家事の問題はほどききれない。もっと小さな(本当は大きいのだけれど)ことに問題の根っこはありませんか?というあたりのお話をしています。

「私も稼いでいるから、あなたも家事をして」は危険!?〜夫婦に関する情報発信も行う狩野さんが考える、夫婦のフェアネス」

[記事の見出しから]

  • 夫婦間でモヤモヤしているものは、社会や制度じゃなくて、ちょっとした言葉のやり取り
  • 夫婦間で「これが子育て」と認識しているものが違うことをお互いまず理解してほしい
  • 家事を分担したら当然最初は効率が落ちる。それでも「2人でやっている」という気持ちになれることが大事
  • 夫も妻のやり方で家事をする必要はない。そして妻は抱え込んでいるものを手放した方がいい

laxic/狩野さやかインタビュー記事

ふたりは同時に親になる産後のずれの処方箋

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
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狩野 さやか

早稲田大学卒。株式会社Studio947のデザイナーとしてウェブやアプリの制作に携わる一方、子育て分野を中心にコラムを執筆。patomatoを運営してワークショップや両親学級講師などを行なっている。著書に「ふたりは同時に親になる 産後の『ずれ』の処方箋」。 → 狩野さやかMAMApicks連載コラム一覧

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