書籍レビューをご紹介します[Amazon、Booklog、note]

「ふたりは同時に親になる 産後の『ずれ』の処方箋」が出てから半年ほどが経ちました。
AmazonやBooklogのレビューでは、女性だけではなく、男性からのレビューもいただき、パパが実際に読んでくれていることをうれしく思います。ほんの一部をご紹介します。

ふたりは同時に親になる

「パパ」の立場から

「ママの謎の不機嫌」の理由を理解したいと思って本著を手に取ったわけですが、謎は謎ではなくなりました。俺の言動はそう解釈されていたわけね、と初めてわかったように思います。[Amazonレビューより]
とってもいい本でした。赤ちゃんが産まれる前に、もう一度自分たちの価値観を確認するために新米パパも、新米ママも2人とも読んで意見交換するとすごくいいと思います。(僕も妻に紹介されて読んでみて、とても良かったので)[Booklogレビューより]
最近友人が離婚しましたが、この本を読んでいれば離婚せずに済んだんじゃないかな?と思いました。
Amazonレビューより]

「ママ」の立場から

もっと早く出会いたかった、この本。首が取れるんではないかというくらい頷いてます。旦那も読んで、感じ取ってくれればよいのだけど。[Amazonレビューより]
この本を読んで、全ては、妊娠、出産、育児の時の夫の今まで通りの生活態度の対して、なぜ?私は、こんなにも変化したのに、、、と、10年前の事を今でも私は怒っている事に気付き、涙なしでは読めませんでした。[Amazonレビューより]
不安を煽るような内容ではなく、出産を目前にして産後の変化がシミュレーションできたというか、よりイメージが深まったというか。[Booklogレビューより]
子供を産んでからずっと抱えていたモヤモヤをすっかりスッキリ翻訳してもらったような読後感。夫にもおすすめしよう。読んでよかった。[note記事より]

Twitterでは、「夫が変わった」「友人にすすめている」「もっと前に読んでいたら……」等の感想と共にご紹介いただいています。

ふたりで読めなくても、ママの気持ちの整理になるだけでも意味があります。
ふたりに準備ができていれば、それぞれが読んで少し歩み寄るきっかけになります。
パパが読んだら、想像力が稼働してちょっとしたひとことが変わるはずです。

もし、少しでも「役に立つ!」と感じて読んでくださった方は、ぜひ周りの方にもご紹介いただけたらうれしく思います。

ふたりは同時に親になる産後のずれの処方箋

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
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狩野 さやか

早稲田大学卒。株式会社Studio947のデザイナーとしてウェブやアプリの制作に携わる一方、子育て分野を中心にコラムを執筆。patomatoを運営してワークショップや両親学級講師などを行なっている。著書に「ふたりは同時に親になる 産後の『ずれ』の処方箋」。 → 狩野さやかMAMApicks連載コラム一覧

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