書籍「ふたりは同時に親になる」の反響から〜感想編


昨年12月に発売された狩野さやかの著書「ふたりは同時に親になる」について寄せていただいた感想をご紹介します。(Amazonの通常在庫がない場合、マーケットプレイスの「株式会社トランスビュー」という出品者が出版社直の正規ルートです。)

まずはこちらの写真から。本当に付箋をたくさん貼って読んでくださった子育て当事者の方。読んでよみがえったご自身の経験も聞かせてくださいました。「夫にもこのあと読んでもらおうと思います」との言葉、うれしかったです。

ふたりは同時に親になる(狩野さやか)

次は、Amazonのレビューから引用

三人の子育て中のパパです。第1章、第2章と読み進めていると正直、腹が立ちました。「ママが産後で大変なのは分かるし、子育ても大変だとは思うけど、ママ目線ばかりじゃないか!」と。でもそう思うこと自体が実は硬直した考えに支配されている証拠。第3章「パパのリアル、パパの事情」。なんだろうな、ここは読んでいて涙出てきましたよ。あ、俺のことかと、頑張ってるつもりだったけど空回ってたかもしれんと。「ママの謎の不機嫌」の理由を理解したいと思って本著を手に取ったわけですが、謎は謎ではなくなりました。俺の言動はそう解釈されていたわけね、と初めてわかったように思います。(〜中略〜)当たり前の事ですがそういえば同時に親になっていたのですね。同時に親になって、同じように悩んでつまづいて転んで、一緒に立ち上がってまた歩いて、とやっていかなきゃいかんのですね。僕はまだ親になれていませんでしたよ。反省です。
現代の社会事情やライフスタイルに照らし合わせて、仕事・家事・育児に関して夫婦2人で協同して乗り越えていこうという趣旨の素晴らしい本でした。初めての育児に疲労困憊する女性側の訴えだけでなく、男性の側の心理もよく書かれていて、なぜ産後溝が発生するのかに対する理由や解決策がデータや絵を使いながら上手に解説してありました。わたしにはもうすぐ子供が生まれるので、夫にも読んでもらい、産後の育児生活に反映させたいと思います。

Twitterでも感想をつぶやいてくださった方いらっしゃいました。
育児にまつわる夫婦の問題についても著書のある育児・教育ジャーナリストおおたとしまささんから。

ジェンダーに関する深い見識と明確な視点で力強い記事発信をされているジャーナリスト治部れんげさんから。

そしてこんな声も。育児中のご友人との会話の中で本をすすめてくれたツイートに続き……

「首がもげるほどうなずいた」なんてうれしいです。
いや、それだけみなさん同じ様にもやもやしているということなので喜ぶことではないですね。本当にぜひ付箋つけてみてください!
そしてこんな声も。

戦うためではなく一緒に乗り切るための応援本なので、大丈夫です。そして、男性への出産祝いにさらりとプレゼントして、パパが仕方なく読む→ママの手にわたる、というのもイメージしている使い方なので、ぜひ!

ふたりは同時に親になる

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』
猿江商會 ¥1500 +税 ISBN978-4-908260-08-7
※(Amazonでマーケットプレイスにしか出ていない場合、「株式会社トランスビュー」という出品者が出版社直の正規ルートですから安心してお買い求めください。)


狩野 さやか

早稲田大学卒。株式会社Studio947のデザイナーとしてウェブやアプリの制作に携わる一方、子育て分野を中心にコラムを執筆。人気のウェブ育児媒体MAMApicksでは「妻の不機嫌ループ~困惑する夫たちに捧ぐ~」等、広く話題になった記事も多い。 「ふたりは同時に親になる」をテーマに、patomatoを主宰。ワークショップや語り合いなどリアルな場づくりとウェブでの情報発信をしている。/→ 狩野さやかMAMApicks連載コラム一覧

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